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自費出版ガイド

版下入稿で本を作る
パソコンで作った原稿や昔のワープロで作った原稿をプリンターでプリントしたものが版下原稿です。この版下原稿から本を作ることができます。現在はデジタル化により、ワード、一太郎、DTPソフトで作られた原稿はデータ入稿が主流となっております。パソコンで開けない昔のワープロ原稿、また特殊な言語のためフォントの問題で文字化けが起きる場合は版下入稿となります。版下入稿の場合はプリント原稿の品質がそのまま印刷に影響しますので可能であればレーザープリンターでプリントして下さい。インクジェットプリンターは不向きです。
データ入稿で本を作る
自費出版・冊子・小冊子の場合、ワードでのご入稿が90%以上になっておりますので、ワード中心のご説明になってしまいます。一太郎ユーザーの皆様には大変ご迷惑をおかけ致します。
ワードではページ設定、一太郎では文書スタイルというように呼び方の違いはありますが、設定の仕方、ご注意いただきたいところは同じです。

ワードで原稿作成する時にご注意いただきたい4つのポイントです。(一太郎も同様です)

1.用紙設定
用紙設定は本のサイズにして下さい。(A4、A5、B5、B6など単ページで作成)
A5やB6の場合にA4ヨコに2ページ分、B5ヨコに2ページ分としないようにご注意下さい。
また、袋とじの設定はしないようにお願いいたします。

2.余白
余白ですが上下はお好みで問題ありませんが左右は同じ数値にして下さい。
(例えば上下25o×25o、左右25o×25o)
とじしろの考慮は必要ございません。とじしろ設定は0oで結構です。

3.フォント
フォントはMS明朝、MSゴシックのようなパソコンに最初から搭載されていたフォントを使うと文字化けや置き換えが起きにくくなります。使いたいフォントがある場合は事前にご相談下さい。対応いたします。
また、MSP明朝や、MSPゴシックというような「P」が付いたフォントもありますが、これは使わない方が良いです。レイアウトにカッチリ感がでなくなります。

4.原稿の保存
原稿は1つのファイルにして保存せずに、小分けにして保存することをお奨めいたします。
例えば1つのファイルに中表紙・前書き・目次・本文・後書き・奥付けと全部つながった状態で保存しないということです。中表紙を保存、前書きを保存、目次を保存、本文も3章あるとしたら第1章を保存、第2章を保存、第3章を保存、後書きを保存、奥付けを保存というように保存してください。小分けに保存しておくと各ファイルごとに調整、修正がしやすくなります。写真の挿入などレイアウトが大きく変るような時に他のファイルに影響が出ません。小分けにしておくと、自動的にファイルの先頭ページは奇数ページから開始になりますので後々調整もしやすくなります。

詳しくはWordで原稿作成をご覧下さい。
原稿作成で困られていること
1.ページ番号の位置やフォントの変更やサイズ変更などヘッダとーフッターの設定。
2.ページ番号が付いては困るところにも付いてしまう。
3.ルビを振ると行間が広がってしまう。
4.柱を入れたいがうまくできない。
5.写真を挿入したいがうまくいかない。
6.写真のキャプションを付けたいがうまくできない。
7.目次がうまく作れない。

この困られていることの調整、修正はご要望があれば仕上げをいたします。KCプリントでは完全データを条件に価格表を作っておりません。プロでない一般の方が苦労して作られているものです。調整や修正はありえることとして価格表を作りました。仕上げ作業を行っても写真挿入以外は追加料金は発生しません。
追加料金が発生する修正の場合は、必ず事前にお知らせしてご了解をいただいてから修正いたします。
是非、ワードで原稿作成する時にご注意いただきたい4つのポイント(一太郎も同様です)を参考に
原稿作成をお願いいたします。
写真・画像データ
写真をスキャナーで取り込む場合は解像度は原寸で350dpi位が適正です。解像度は高すぎるとデータが重くなるだけでなく逆効果になることがあります。デジカメ画像は本文中に入れるサイズであれば問題ない解像度と画像サイズがあります。表紙・カバーに使う場合、画像サイズが足らない可能性がありますので注意が必要だと思います。(紙面全体に画像を置きたいときなど)
デジカメ場合の350dpi相当の画像サイズです。
(このサイズまで綺麗に印刷できます)
300万画素→100o×150o
400万画素→120o×160o
500万画素→140o×180o
600万画素→150o×210o
800万画素→160o×250o
表紙・カバーデザイン
モノクロや単色刷りの場合はワード等のワープロソフトのデータでもかまいません。カラー印刷の場合はIllustrater、Photoshop、InDesinのデータでお願いいたします。カラー印刷のデータはCMYKの4色刷りとなります。データにRGBの画像が含まれいていないかご確認下さい。

ご自分で作れない場合は、ラフデッサン(下書き)と使いたい写真や絵などをご用意いただければ作成いたします。ラフデッサンはイメージがわかれば大丈夫です。上手である必要はございません。ラフデッサンを元に見本を作ります。見本を見ていただきご要望を伺い修正と校正を繰り返して完成させます。
紙の選び方
お客様用の紙見本帳をご用意してあります。本文、表紙、見返し等に使う用紙は紙見本帳の中から選んでいただくか、使いたい紙の銘柄がわかるか、用紙の切れ端などのサンプルがあればあればお取り寄せできます。市販されている本と同じ紙も使えます。
手書き原稿から本を作る
手書き原稿
手書き原稿からの場合は、文字入力、ページレイアウト、表紙・カバーの作成などご相談しながらお作りします。原稿用紙、レポート用紙等の原稿は大切なものですので、必ずコピーしたものをご入稿下さい。その他写真や絵など貴重な素材の場合はご入稿方法をご相談させていただきます。

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