自費出版・本を作るならK.C.Printへ 自費出版・絵本・カラー印刷本を小部数より安価で承ります

K.C.Print 自費出版 本作りのご案内 お気軽にお問い合せ下さい。 03−5387−3431
サイトマップ HOME>原稿作成の注意点
自費出版の費用 価格表

自費出版ガイド
本のサイズ・名称・専門用語
写真・画像データのこと
表紙・カバーの作り方
用紙の選び方
絵本作りのご案内
安く自費出版するには
ISBNの取得方法
原稿作成の注意点
ワードのページ設定
目次の作り方
ルビの設定
ページ番号の挿入
校正について

メールでのお問い合わせ
印刷申込書

画像 原稿作成の注意点

画像
画像 ワード(一太郎)のページ設定


1.用紙設定
用紙設定は本のサイズにして下さい。(A4、A5、B5、B6など単ページで作成)
A5やB6の場合にA4ヨコに2ページ分、B5ヨコに2ページ分としないようにご注意下さい。
また、袋とじの設定はしないようにお願いします。


2.余白
余白ですが上下はお好みで問題ありませんが左右は同じ数値が良いです。
(例えば上下25o×25o、左右25o×25o)
とじしろの考慮は必要ございません。とじしろ設定は0oで結構です。


3.フォント
MS明朝、MSゴシックが互換性が高くトラブルが起きにくいフォントです。
また、MSP明朝や、MSPゴシックというような「P」が付いたフォントもあります。
これは使わない方が良いです。レイアウトにカッチリ感がでなくなります。
他に使いたいフォントがある場合は使っていただだいても大丈夫です。
使用したフォントをお知らせいただき、フォントの環境を整えれば問題は起きません。


4.原稿の保存
原稿は1つのファイルにして保存せずに、小分けにして保存することをおすすめします。
1つのファイルに中表紙・前書き・目次・本文・後書き・奥付けを一緒にしないことです。
中表紙、前書き、目次、後書き、奥付をそれぞれを個々に保存します。
本文も3章あるとしたら第1章、第2章、第3章を個々に保存して下さい。
写真の挿入などレイアウトが大きく変るような時に他のファイルに影響が出ません。
小分けに保存しておくと各ファイルごとに調整や修正がしやすくなります。
柱の挿入、ページ番号を左右に振るのも簡単になります。


数字の統一

自分史で使われる年号で算用数字と漢数字が混在していることがあります。
長い年月をかけて書いているので混ざってしまうようです。
統一するようにした方が良いです。

横書きの年号では数字の混在はないのですが、全角と半角の混在を見かけます。
変換の時に気を付けると混在は防げます。

縦書きの数字には全角と半角を混在させて使うことが多くあります。
数字が横に転ぶ場合は半角、転ばない場合は全角です。
数字の「1」の全角と縦中横で転んだ数字を直した半角は見分けがつきにくいので
良く見直した方が良いです。
プリントしてみるか、拡大してみると見つけられます。


漢字とひらがな

同じ文言が漢字とひらがなで混在していることが良くあります。
原稿作成期間が長いと起こりやすいのですがこれも統一した方が良いです。
漢字とひらがなで迷ったら、ひらがなにした方が変換ミスで間違った漢字になりません。


見出しの書体とサイズ

章見出しやその他の見出しで書体が違ったりサイズが違うことがあります。
自分で見出しの書体とサイズのルールを作り統一させてた方が良いです。


見開きでの確認

原稿をプリントアウトして見開きの状態を確認しておくと良いです。
ファイルごとに余白の数字が違っていることがあります。
写真が見開きで配置した場合も左右の写真の大きさが違ったりして
左右の文章の流れに段違いが起きていることがあります。


手書き原稿の場合

読みやすい字であることと旧漢字を少なくしていただければ大丈夫です。
もし可能でしたら文字打ちだけしたテキスト原稿が作れるとお値段が下がります。
レイアウトや体裁など考えなくても結構です。

K.C.Print 東京都練馬区大泉町3-5-18-102 TEL:03−5387−3431
Copyright(C)2008-2012 K.C.Print All Rights Reserved

HOME 製作の流れ 自費出版の費用 価格表 お見積り・お問合せ よくあるご質問Q&A 
 自費出版の制作見本 入稿方法 お支払方法 事業所案内 特定商取引に基づく表記